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今がチャンス!エンジニア中途採用

 

 

ベトナム人エンジニア中途採用は今がチャンスです。

何故なら、コロナ以前は製造業の景気もそこそこでしたので多くの派遣経由でベトナムからエンジニアが雇用されていました。ところが、コロナの影響で一番彼らがダメージを受けました。そもそも受け入れ企業側は支払う単価が高くなる派遣社員の受け入れは直接雇用しないことで、景気の変動に対するリスクヘッジ的要素が多分にあります。現時点では日本国内で特に機械科及び機械製造系の派遣会社エンジニアが必死に転職を伺っております。

彼らの長所は日本語能力が高く、年齢も27~32歳に集中しております。今まで技能実習生しか受け入れていなかった企業様、是非とも彼らをこのタイミングで受け入れてみてください。技能実習生5~6名で1名のエンジニアが居ますと仕事を教えたり、主任や現場リーダーからの伝達にも役に立ちます。

一方、リスクはあまりに転職が多い人は要注意です。どういう理由で転職したのかをしっかり聞き取る必要があります。そして、前回の在留資格更新または申請での仕事をしっかり確認しなければ、せっかく入社しても更新できないなども発生します。

昨日の面接は大変すばらしい内容の面接をする会社でした。社長の質問内容は深く、回答している本人はその意味を掴んでいる者、掴み切れずただ単に答えているものもありますが、聞いている側はその狙いが明確なので、その理解力も含めた評価をしているわけです。簡単なパズルをしたのですが、以外に手間取り1回目は5分で時間切れ。紹介会社として目の前が真っ黒(笑)しかし、2回目は1名37秒、1名19秒と素早くできました。本気を出せばできる。集中力の持って行き方次第で能力を引き出せるのでしょう。

約2時間の室内面接の後、社長自ら工場の機械を熱心に説明と求職者の理解度確認を同時にして見えました。このあたりも凄く熱心です。この会社は全社員さんの30%強がベトナム人スタッフです。会社の規模もいまでも拡大基調で間もなくベトナムホーチミン方面ビンズオン省に約1500坪の土地を契約し工場を立ち上げました。

写真は社長自らの説明に食い入るように聞いている、求職者エンジニアです。

 

 

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