外国人人材の必要性

NECESSITY

    こんなお悩みありませんか?

  • 仕事が大量にあり夜も工場を稼働させたいが、
    夜勤スタッフが集まらない。
  • 介護スタッフが不足しており、
    スペースはあっても利用者を受け入れできない。
  • 慢性的な人手不足で、
    現場がまわらない。
  • そもそも求人を出しても応募がほとんどこない。

日本の労働者不足について

40年後には少子高齢化の影響で労働人口4割減

日本は少子高齢化が進み、現在人口減少の時代に突入しています。これに伴い、労働人口も減少しており、国内の様々な業界で人手不足が深刻化し始めています。このペースで進むと40年後には労働人口が4割減少することが予測されており、企業は事業を維持するために様々な変革を求められます。

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引用:みずほ総合研究所

「2030年」少し先の未来には644万人の人手不足になる

人材派遣大手のパーソルが運営するパーソル総合研究所の推計によると2030年には、7073万人の労働需要に対し、6429万人の労働供給しか見込めず、「644万人の人手不足」が発生すると予想しています。

現在すでに人手不足といわれているサービス業や医療・福祉業においては非常に深刻な人手不足、その他製造業、卸売・小売業、運輸業など幅広い業界で人材不足の問題が顕在化します。

これは遠い未来の話ではなく、10年以内に起こる状況です。今後企業は労働人口が減少していく社会を前提に経営体制を整えなければ生き残れなくなるでしょう。

日本の労働力不足を補う対策

01

働く女性を
増やす

02

働くシニアを
増やす

03

生産性を
向上させる

04

外国人人材を
活用する

労働人口減少時代を迎え、私たちが打てる有効な対策は上記の4つが主なものとなります。近年、国が積極的に推進している「働き方改革」や「企業の生産性向上」などはこれから迎える人手不足を乗り越えるための国策の一面があるのです。
そして国内の労働人口が減少するのであれば、海外の意欲的な人材を受け入れるという合理的な対策が外国人人材の活用になります。

在留資格「特定技能」の新設

2018年12月の臨時国会において、在留資格「特定技能」の新設を柱とする「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」が可決・成立し、2019年4月1日より人手不足が深刻な産業分野において「特定技能」で新たな外国人人材の受け入れが可能となりました。

この在留資格「特定技能」に関わる制度とは、中小・小規模事業者をはじめとした深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れてゆくものです。

特定技能

特定技能の概要

分野 特定技能1号 特定技能2号
解説 特定産業分野に属する相当程度の知識又は経験を必要とする技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格 特定産業分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格
在留期間 1年、6ヶ月または4ヶ月ごとの更新、通算5年まで 3年、1年または6ヶ月ごとの更新、上限なし
技能水準 試験等で確認 試験等で確認
日本語能力水準 生活や業務に必要な日本語能力試験棟で確認 試験等での確認は不要
分野 介護、ビルクリーニング、素材型産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、建設、造船・船用工業、自動車整備、航空、宿泊、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業 建設業、造船・船用工業
(今後拡大予定)

まとめ

労働人口が減少していく時代を迎え、現場の最前線で人手不足の影響を受ける中小企業では労働力確保は待ったなしです。国も即戦力となる外国人を積極的に受け入れる制度づくりを進めている今、意欲的な外国人の活用は有効な手段の一つだと言えます。

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